ダーツのグリッププレッシャーの話
矢の飛びが安定しない・・・
フォームが固まってきたものの、飛びが安定しない。
最初はセッティングを変えてみたり、バレルを変えてみたりしたが、
ある時は良く、ある時は悪い、みたいに安定した解決策が見つからなかった。
そこで、たまたま気づいたのが「グリッププレッシャー」だった。
グリッププレッシャーとは、バレルをつまむ強さである。
「より弱く」
これはどこでも言われていること
それは意識していた。
だが、今回の話はその バランス である。
グリッププレッシャー
私はスリーフィンガーでダーツを持つ。
バレルの左側に親指1本、右側に人差し指と中指の2本で持つ。
この時、親指の力=(人差し指+中指)の力になっていないことが
飛びのばらつきになっているのではないか、というのが
今回の話である。
まだ確信は持てていないが、フォームは気にしていろいろ試していたが
グリップについては「持ちやすい」を意識しているだけで、
その力のバランスについては意識していなかった。
ここに気づいたのはエイドリアンルイスのフォームを見ていた時だった。
フォームはだいぶ固まってきたので、次はグリップだ