カメラ操作 [リバース]→[ノーマル] 矯正!
右スティックのカメラ操作について
3Dゲームでは右スティックでカメラ操作(視点移動)を行うわけですが、スティックを倒した方向と視点(カメラ)の動く方向で大きく2パターン、人によって設定が異なります。
それを[ノーマル]、[リバース]と呼ぶそうですが、設定としては以下となります。
[ノーマル]
スティック:上 で 視点:上
スティック:下 で 視点:下
スティック:右 で 視点:右
スティック:左 で 視点:左
[リバース]
スティック:上 で 視点:下
スティック:下 で 視点:上
スティック:右 で 視点:左
スティック:左 で 視点:右
また、こんな特殊パターンもあるようです。
[特殊]
スティック:上 で 視点:下
スティック:下 で 視点:上
スティック:右 で 視点:右
スティック:左 で 視点:左
※上下方向はリバースで左右方向はノーマル
で、私は [リバース] か [特殊] 派 のようです。
左右があいまいなんですが(笑)、、、
上下についてはシューティングゲームの影響で、ヘリコプターの操縦感は手前に引くと上昇!という概念が強く、上に行くときは手前に引け!的な思想でずっとやってきました。
これがシューティングゲームではなくモンハンなどのカメラ操作になっても同じように右スティックのカメラ操作をしてきたのですが、どうも最近の主流は [ノーマル] らしいという事を聞いたのと、以前フォートナイトでリバース設定がなくゲーム自体やる事をあきらめた過去があったので、フォートナイトにリベンジする意味も込めて、ちょっと矯正してみるか!とやってみました。
矯正方法についてはいろいろと記事がありますが、自分の好きなゲームで設定を変えてやってみるのが一番いいのかな、と思います。
私はモンハンライズで今試していますが、最初は「マジ無理じゃね?」って思うくらいストレスが溜まってました。
自分は太刀メインなので、戦闘中のカメラワークは意外と出番がなく、ロックオンからの微調整程度で事足りることも多かったので、金冠マラソンをしながら頑張って矯正を始めました。
「マジ無理じゃね?」からの
100クエ位やってくると、たまに上下がリバース操作になるときもあるな程度に慣れて来ていました。最初は特に翔虫の移動時など、カメラ操作を多用する場面では、かなりイライラしていましたが、慣れってすごいな、と。
ここまでくると、リバースに戻すのも怖く(ノーマルに慣れもでていたので)完全にノーマルに矯正しないと、逆にヤバい!的な後戻りできない状況になっていました(笑)。
逆にヤバい!からの
太刀ではカメラワークが少ないせいもあって、割となんとかなりそうなので、今度は弓で矯正をやってみることにしました。弓(遠距離武器)はなんといってもエイム操作が必須なので、カメラワークなしには語れません。
で、やってみたところ、左右はOKなんだけど、上下がまだ慣れない・・・
ところが不思議なんですが、戦闘開始時など、最初に照準を合わせた時のカメラ操作をミスるだけで、照準を合わせてしまえば、それ以降のカメラ操作はミスらないようになってました。
戦闘中、敵の攻撃をかわすなど、一度照準をはずしてしまうと、また再度照準を合わせたときにミスる事もありますが、「エイムなんてマジムリ!」って程ではないくらいまで矯正されてきました。
カメラ操作と考えると、キャラクターの後ろにいるカメラマンを操作している、と捉えていて、それが [リバース] に合っているんだなと思いますし、
照準操作と考えると、キャラクターの前にいる目標に対して操作している、と捉えられるので、それが [ノーマル] に合っているんだなと思います。
おすすめの矯正方法
モンハンで矯正は超アリです。
ロックオンカメラがあるため、近接武器ならそれほどカメラ操作を行わなくても、なんとかなります。しかし、戦闘後の剥ぎ取りや翔虫の移動時などはカメラ操作が必要なので、ちゃんと矯正する時間も取れ、且つゲームも楽しめます。
さらに慣れてきたところで、遠距離武器にすればエイム操作という最難関での矯正もできます。
金冠集め(上位クエ)や称号集め(下位でもOK)などのコンプ要素もあるので、単純な作業にならずモチベも保てます。
ライズでは5分もあれば大抵のクエストは終わるのでテンポも良く矯正ができます。
さらに、集会所なども部屋が円形になっているので、意外とカメラ操作をする場面があり、ここでも矯正ができます。
現在、集会所下位、アケノシルムに弓装備(接撃ビンのみ)で3分半で討伐できるくらいになりました。
ライズの弓はZR連打だけでも戦えるので、エイム操作に集中できる点もいいです。
もう少し、時間がかかりそうですが、サンブレまでには矯正できればいいなーと思ってます。