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プログラマー × ダーツ→ゲーム × iPad→surface

Surface Go 3 の使い勝手

やはり

”ほとんど” PCと同じことができる iPad Pro と

”まったく” PCと同じことができる Surface Go 3 とでは

満足度が全然違う。

iPadにはiPadの良さがあるが、PCの代わりにしようと思って使い始めると全然ダメだった。メールは見れても暗号化されたZIPファイルさえ開けない。

ただタブレットとしての使用感(触っていての気持ちよさ)はiPadのほうが抜群に良い。小さな部分なのだが、ブラウザの進む、戻るの描写やフリックの感覚など、感覚的な部分のチューニングはさすがAppleは上手いな、と思わせる。

 

iPad Pro は 大きいiPhone

Surface Go 3 は 小さいPC

 

この表現がしっくりくるかな

本体サイズも近いので、WEBでも比較されていたりするが、そもそもの方向性が全く違うということがはっきり分かった。

 

 

ところでMicrosoftさん。

せめてタイプカバー開いてスリープ解除の機能くらい実装してもらえませんか?

ほかのSurfaceでは動作するのに、なんでSurface Goだけ動作しないの?

「すぐ使いたい!」のに使えないじゃんか!

※ こういう部分がMicrosoftっぽいっちゃっぽい

Surface Go 3 のセットアップ

スペック

今回買った Surface Go 3 のスペックは以下の通り。

それまでメインPCで使っていたのが Thinkpad X1 Carbon 2018 なので、参考までに載せる(といってもCPUとメモリだけの比較)

 

・CPU

 Surface Go 3:Intel Core i3-10100Y 1.30GHz 1.61GHz

 ThinkPad X1 Carbon2018:Intel Core i5-8350U 1.70GHz 1.90GHz

 

・RAM

 Suface Go 3:8GB

 ThinkPad X1 Carbon2018:16GB

 

この程度のスペックのThinkPadがメインPCだったので、特に負荷の高い処理を行うような使い方はしていない。たまに動画編集やFusion360で造形していたりするくらいである。SSDの不足分はmicroSDで補おうと思っていたのだが、問題はRAMである。

ThinkPadでは常時 約9GB のメモリを使用していた。

 

メモリ周りというとなんとなくブラウザ関連の消費量が多いと感じている

以前のThinkapadではFirefoxChromeを併用していた。これらはアプリを使用しないときでもバックグラウンドでメモリを使用していそうな気がしていたので、今回はインストールさえしないことにした。

ブラウザはタブレットモードとの親和性を優先してEdgeを使用することにした。

また、メーラーThunderbirdを愛用してきたのだが、このデータ量が100GB近くある。

これもそこそこメモリを使用するが仕方ない。

 

で、実際のところどうなのかというと、

Edgeはタブを10個ほど開いた状態でメモリ使用量 約1.5GB

Thunderbirdのメモリ使用量は 約500MB

後はメモリ使用量数10MB程度のプロセスがわんさかあり、

トータルでのメモリ使用量は 約6GB といったところである。

不要なサービスを停止していけばもっと省エネ化ができるような気もする。

 

カツカツではあるものの、思ったよりもサクサク動作するし、なによりちゃんとフルスペックでWindowsが使えるPCとしての小型さに満足している。

 

メインPCにしても良いかもしれない

 

しばらくぶりの更新

約2年ぶりのブログ更新です

前回更新から約2年が経ってしまいました。

2年前というと、まだコロナの猛威が日本に来ていなかったころで、振り返ってみるととても大変な2年間でした。これからどんな世の中になっていくかわかりませんが withコロナの生活はしばらく続きそうです。

さて、趣味のダーツはというと、それこそコロナの影響からほとんど投げに行くことができなくなってしまいました(自粛してました)

良く行っていたダーツバーはオンラインを止め、ダーツライブの置いてあるマンガ喫茶も閉店し、近所でダーツライブを投げられる店も気付けばなくなっていました。

なんとも悲惨な状況です。

趣味として続けていきたいですが、飲みながら投げるのが楽しいエンジョイ勢だったので、なんともさみしい感じです。

ブログを更新してなかったのも理由があって・・・

3年ほど前に iPad Pro 11inch第一世代 を購入し、仕事もすべてiPadに移行しようとたくらんでいる中で、ツールとしての使い勝手を模索するために始めたのがこのブログでした。

いろいろと模索はしたのですが、iPadはPCに変わるツールにはなりえませんでした。

iPadはやはりタブレット。せいぜいビューワ―というところでしょうか。つまりブログを「書く」ということそのものが億劫になってしまったのが更新が途絶えた一番の原因です。

 

そんな中、なぜ再開したかというと、この度 surface go 3 をゲットしました。

iPad Pro を仕事で使おうとした一番の理由が「小さくて持ち運びに便利」だからです。今回 surface go を選択したのは iPad Pro 11inch とほぼ同サイズながら、Windows の機能をフルで使えるため、iPad Pro に感じた不満が解消されるのでは?と思ったからです。

 

ネットの記事などではCPUスペックの低さやバッテリの持ちの悪さなど、価格を考えると低い評価のようですが、その辺は追って記事にしていきたいと思ってます。

 

というわけで、またブログ再開していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

去年の反省と今年は、、、

ちょっと投げる回数が後半落ちてしまった

昨年の目標にAフラを掲げていたのだけれど、最終的にはRt.8.30のBBフラということで2019年は終わりました。
最後の最後で硬コンというナイスフライトと出会えたので、ここでセッティングを固め
2020年はしっかりAフラを目指していきたい。 だいぶ、腕の振りなど自分のフォームを理解できてきたので、それを体に叩き込むだけの練習、というか投げ込みでいきたい。

ダーツのグリッププレッシャーの話

矢の飛びが安定しない・・・

フォームが固まってきたものの、飛びが安定しない。
最初はセッティングを変えてみたり、バレルを変えてみたりしたが、
ある時は良く、ある時は悪い、みたいに安定した解決策が見つからなかった。

そこで、たまたま気づいたのが「グリッププレッシャー」だった。
グリッププレッシャーとは、バレルをつまむ強さである。

「より弱く」

これはどこでも言われていること
それは意識していた。
だが、今回の話はその バランス である。

グリッププレッシャー

私はスリーフィンガーでダーツを持つ。 バレルの左側に親指1本、右側に人差し指と中指の2本で持つ。
この時、親指の力=(人差し指+中指)の力になっていないことが
飛びのばらつきになっているのではないか、というのが
今回の話である。

まだ確信は持てていないが、フォームは気にしていろいろ試していたが
グリップについては「持ちやすい」を意識しているだけで、
その力のバランスについては意識していなかった。

ここに気づいたのはエイドリアンルイスのフォームを見ていた時だった。

フォームはだいぶ固まってきたので、次はグリップだ

ダーツフォームの大事さ

ついにBBフライトに

ようやくBBフライトに上がった。

現在のスコア

RATING 01 GAMES CRICET COUNT-UP
8.14 [BB] 72.49 2.42 572.54

最近ちょっと変わったことがあった。
今まではターゲットを狙って、そこに自分の飛びを合わせるようなイメージでダーツを投げていたのだが、最近はフォームで投げた結果ターゲットに入るようになってきた。
ダーツのグリップや投げ方もだいぶ試行錯誤してきたので
自分のスタイルが出来上がりつつあるのかもしれない。

今のところBullだけを重点的に練習してきたので
ここはだいぶいい感じになってきた。

なので、それを軸にクリケナンバーの練習をしてきたい

ダーツメモ 2019/4/14

カウントアップ記録更新

Count Up の最高記録が826点になった。
というだけの話。
まだまだ安定はしていなくて、悪い時には400点台も普通に出てしまう。

現在のスコア

RATING 01 GAMES CRICET COUNT-UP
7.44 [B] 65.63 2.48 526.73

まずはカウントアップの平均を600点に上げることを目標にしよう。

セッティングについて

突然だが、紙フライト好きである。
ダーツバーなどに行っても、事あるごとに成形フライトを勧められるのだが、
変更するだけの良さを見出せないでいる。

紙フライトのいいところはたくさんあるが、ソフトダーツにおいては
コンパクトに持ち運べることがなによりもメリットだと思っている。
というか、ソフトダーツにおいて、フライトは、サイズや形状、硬さ、
なにを使っても大差ないと思う。

ソフトダーツは盤面になるべく平行にささらなければいけないので、
飛ばし方としては綺麗に飛ばす方へ向いてくる。
つまりフライトの役割は「姿勢制御」にある。

ハードダーツでは刺さればOKなので飛ばし方としては
どう刺すかという方へ向いてくる。
いわゆる表、真、裏抜きの話になる。
この時のフライトの役割は「凧」である。
どれくらい風を受けて、どれくらいの矢速でダーツを投げ、
バレルの重さを生かして、どの程度ダーツをお辞儀させるか
どういう向きでスタッキングさせるかがポイントになってくる。

ソフトダーツしかやらないので姿勢制御だけを目的とすれば
たしかに成形フライトのほうがしっかり十字に整っているので
より綺麗に風の流れを捉えて、綺麗にダーツの姿勢を制御してくれそうだが、
紙フライトだからといって、その紙フライトのせいであらぬ方向に
ダーツが曲がって飛んでいくとは思えない。
それよりもコンパクトにしまえることで、スーツの胸ポケットにも
ダーツをしのばせることができるので、いつでもどこでも
ダーツができる環境を作れることの方がメリットは大きい。

やはり紙フライトにLAROシャフトなのだ